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さ行(さ し す せ そ)

SIMフリー(しむふりー)
オプションのLTEにSIMを装着できます。SIMサイズ「μ」。ドコモのみ動作確認済み。
視野角(しやかく)
液晶の視野の角度。上下・左右や視野角 UPPER+LOWER 85°+85° 80°+80°と表記します。型式によって違いがありますので、ご確認をお願いします。
充放電5000サイクル以上(じゅうほうでんごせんさいくるいじょう)
当社採用のUPS用電池リン酸鉄リチウムイオン電池の充放電サイクル5000回の充放電とは、1日1回電源を落とした時にUPS機能が働く場合、単純計算で5000回÷365日=13.7年となる。
出荷時オプション(しゅっかじおぷしょん)
当社オプションに、無線LAN、LTEなど工場で組立時に取り付ける「出荷時オプション」があります。出荷時オプションは後から取り付けることができませんので、ご発注時に選択してください。
使用周囲温度(しようしゅういおんど)
製品を使用できる周囲の温度。製品や取付条件によって違う場合がございます。マニュアルを参照ください。
省配線(しょうはいせん)
省配線機器・システムの導入は当初、配線作業やメンテナンス作業の軽減や、ライン変更を容易に行いたいといったニーズに対応するものとしてFA、PA、BAなどの用途に普及し始めました。その後、フィールドネットワークのオープン化の流れの中で、本来のメリットのマルチベンダー化を推進する重要な機器・システムとして、着実に認知されつつあります。1マルチベンダー化は異なるメーカー同士のPLC(プログラマブル・コントローラー)間の接続やPD(プログラマブル表示器)、温度調節器をはじめ各種センサー、電磁弁、アクチュエーターなどをつなぐということ以外にFA機器メーカー全体に関わる問題もあり、「省配線」以外に解決しなければならないことが多く、省配線機器・システムに求められるものも現状では「配線にまつわる作業の軽減」「ライン変更が容易」などの当初の導入目的が、依然として多い。しかし、省配線機器・システムの導入により配線スペースが削減でき、生産ライン・設備全体の省スペース化が図れるといったメリットがあるほか新規や変更した設備を早く立ち上げたいという要望が年々強くなっており、省配線機器・システムはこのような要望を容易に実現する機器・システムとして需要を伸ばしている。
使用雰囲気(しようふんいき)
一般的に、その機器が使用されるユースケースの大気等、その機器を取り巻く状況のことを指す。当社の場合、当社産業用PCが使用される際、その当該PCが置かれている場面の大気の状態、付近の他の物体の特性(ノイズを出すとか、熱を出すとか)、接点や接面を有する物体の特性(同)から影響を受けるかどうかを知ることが目的でこの項目が設定されている。当社産業用PCの場合、腐食性ガスがないことが使用雰囲気としての条件となっています。
ステータスLED(すてーたすえるいーでぃー)
一般的に、機器の状況のインディケータとして、LEDを使用する場合の総称。当社の場合、産業用PCの電源が入っているかいないか(の状態)を示すLEDのこと。電源が入っている場合はブルーに点灯している。
UPSの電池が5000回の放電サイクルを超えた場合、点滅します。